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文章を書くのが苦手な僕がやっと気づいた原因と大人になって克服した練習方法

文章を書くのが苦手, 大人

学生時代から国語が苦手で筆者の気持ちを選択する問題ですら間違えるのに、ましてや綺麗な文章を書き上げるなんてとてもじゃないけど僕には出来ませんでした。

もちろん、文章を読めば苦手なりに思うところはあるのだけど、それをどういう順番でどうやって相手に分かりやすく伝えるのか?ということを考え出すともう迷子になってしまいます。

それに加えて僕は理数系科目が割と好きだったこともあり、高校時代は『理系だから国語は苦手でも良いんだ』という謎の理屈で文章を書くことから完全に逃げていました。

しかし、大学に入学してみると理系であっても自分の考察が最も大事な評価指標だし、就職活動では文章が下手だとES(エントリーシート)で落とされるなど、世の中は文章を書くのが上手い人が得する様に出来ていることに気づきます。

要は自分の頭の中に100あるものを表現する場合、文章が下手だと70になったりしますが、文章が上手だと120に見せることもできたりするわけです。(ESとかまさにそうですよね)

そんな世の理屈に気づき、”悔しさ”を感じたことで20歳を超えてからやっと克服するための努力をするようになりました。

その結果、仕事としてブログを書き多くの人に読まれたり、コンサルティングで人の文章を添削したりする様にもなれたので、昔の自分から考えるとかなり進歩したのではないかと思います。

この記事では文章を書くのが苦手だった僕が、大人になってから克服するために実践した練習方法や考え方をシェアしていきたいと思います。

上手な文章が書けるようになるメリット

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伝えたい内容を正しく伝えることができる

文書を書く一番の目的って自分の考えを正しく相手に伝えることに尽きると思います。

それは仕事で文章を書くときもそうだし、プライベートで友人にメールやLINEをするときも基本的には同じだと思います。口頭で説明すればすぐに伝わるのに、文章にすると自分の意図しない受け取り方をされてしまうことは比較的良くあることですよね。

これは文章を通じたコミュニケーションが上手くできていないわけですが、リモートワークやソーシャル化が進み対面のコミュニケーションが減りつつある日本では、仕事/プライベートに係わらず今まで以上に“文章を書くスキル”が必要になるのは間違いありません。

社会人なら自分の成果が正当に評価されやすくなる

文章が上手いと自分の成果をきちんと表現して相手に伝え、評価してもらうことができます。

会社員の方だと年に数回、直属の上司に自分の成果を書き出したものを提出してアピールする機会があると思います。僕がそのレポートを提出する際に先輩がアドバイスしてくれたのは「文章の見せ方で評価が1段階変わることもある。だからいかに困難を乗り越えたかを書け。」ということでした。

無い実績をひねり出すことはできませんが、せっかくの実績を「〇〇〜を頑張りました」みたいな単調な表現で書くのか「〇〇という課題があったが△△して、最終的に期日までにやり遂げた」と書くのでは印象が全然違うと思うんですよね。

社会人ならせっかく頑張ったのであれば良い評価を貰いたいですし、そのために文章を書くスキルは磨いていきたいものです。

文章を書くのが苦手な人の特徴と原因

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文章の自由度が高いとどこから手を付けていいか分からなくなる

僕もそうだったのですが、自分の考えがある程度まとめっていても「自由に書いて良いよ」と言われると、途端にどこから書き始めて最終的にどうやって結論に持っていこうかすごく悩むんですよね。

学生時代で言えば読書感想文や自己紹介文(プロフィール)はまさにその典型で、上手くまとめようとすればする程、無難すぎる文章しか思い浮かばずに手が止まってしまいました。

でも、自分も含めそういう人って項目を決めて区分けにしてからだと普通にすらすらと文章が書けたりするんですよね。

このように、多くの人が文章を書けない理由は書く内容が分からないのではなく、文章構造をどう整理していくかが分かっていないということなのです。

文章の書き方を習ってきていない

日本の国語教育って圧倒的に文章の読解力を伸ばすことに特化していて、文章の書き方を習得することにあまり力を入れていませんよね。

それに加えて、学生時代に国語が得意で綺麗な文章を書く人は大抵読書家なものだから「文章を上達させるにはたくさん本を読むべきだ」みたいな間違ってはいないけど若干遠回りな勉強方法が一般的になっている様に感じます。

でも、文章を上達させるにはやっぱり文章の書き方を習得するのが一番近道だと思うんです。

なぜなら、本をたくさん読むって文章に対する感性を高めていく方法だと思うのですが、大抵の人は大人になるまでに大量の文書に触れているわけで、それでも上達していないということはその人にとってその方法は適切ではなかったということだと思います。

そんな考えもあり、僕は遠回りをせずに文章の書き方を習得しようと色々調べてみました…!そして、文章には目的や形式に応じた「型」があり、それに当てはめて文章を作っていくというやり方が最もロジカルな方法だと知りました。

ちなみに型にはめると言っても、あくまで伝わりやすくするために書く順番を整理しているだけであり、書く内容は自身の考えや想いから成るものなので、ちゃんと自分だけの文章になりますのでご安心ください。

文章を書くのが苦手な人が克服するための練習方法

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まずは文章の「型」を知る

まずは文章の「型」を知ることから始めましょう。

でも、実際に調べてみた方はPREP、QUEST、PASONA法など文章の型がたくさんありすぎてちょっと難しいかも…と感じたかもしれません。

そこで、僕が最もよく使用する汎用性の高い型である『Golden Circle』をご紹介したいと思います。最初はこれだけ知っていればOKです!

この『Golden Circle』はとてもシンプルな型で、文章を「Why(なぜ) → How(どのように) → What(なにを)」の順番で書いていくというものです。人間は「Why(なぜ)」の部分が明確だと物事を理解しやすいという性質を利用した型なのです。

参考:TED「Golden Circle」

例として、炭水化物ダイエットを説明する文章の構造を考えてみたいと思います。

【Why】
なぜダイエットが必要なのか? → 太っていると健康的なリスクが高まるよね。

【How】
どのような方法でダイエットするのか? → 炭水化物を抜くダイエット。

【What】
具体的にどうするの? → 毎食ご飯やパンを食べずに鶏肉や果物を食べるようにしてみよう!

 

このように文章の骨組みを考えた上で、詳細な内容で肉付けしていくことで”それっぽい文章”になります…!

さらに、詳細な文章を書いていく時にちょっとしたテクニックを加えるとより文章が整理されて見やすくなります。

そのテクニックとは1つのテーマの中では「抽象 → 具体」の順番に説明するということです。ブログで言うと抽象の部分が「見出し」になったりもします。そうすることで文章の結論やサマリが先に知れるので全体像が把握しやすくなるのです。

真似したい人を設定した上で文章を書く

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自分の好きな文章を書く人の真似をしていくことで圧倒的に上達が早くなります。

その対象は小説家でもブロガーでも会社の先輩でも、その人の文章に触れやすい環境にいるなら誰でもOKです。ちなみに僕は論理的かつ優しさのある文章が好きなので、そういった文章を書くブロガーの方を何名か参考にしています。

実際に文章を書いていくプロセスとしては、まず『Golden Circle』で文章の構造や見出しを考えます。その後、「あの人ならどういう表現や考え方をするか?」ということを意識しつつ文章を書き進めていきます。

このように記載すると少し難しそうに感じるかもしれませんが、イメージとしては友人との雑談の中で

「あの人だったらこう言いそうだよね〜」
「あいつなら絶対こうするよね(笑)」

みたいな感覚と同じです!

論理的に文章構造を決めた上で文章が上手いあの人ならどうするか?」を具体的にイメージすることで自分の文章もその人の雰囲気に近づいていきます。

文章を書く機会が少ない場合はブログをやってみる

普段の仕事や生活の中で文章を書く機会が少なかったり、失敗しても良いシーンで練習したいという人はブログを始めてみるのが良いかもしれません。

ブログなら匿名なので上手く文章が書けなくても恥ずかしいことはないですし、アクセスや読者の反応があることで練習の励みにもなるはずです。

僕自身、20歳を超えてからブログを通じて文章を書く練習を始めました。

昔の文章を今見返すと恥ずかしくなるくらい下手だったのですが、それでも日々参考とする人の文章を真似しつつ書き続けることで最終的にはブログの月間アクセスが100万PVを超えたので少しは進歩できたのではないかと思います…!

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また、僕は文章が少し上達したなと思ったタイミングで友人にブログを教えてみました。

そうすると「知り合いに読まれている」というプレッシャーがかかり、今まで以上に表現や語彙に気を使うようになるんですよね。

是非ご参考にしてみてくださいね。

まとめ <大人になってから克服する方法>

過去の自分も含め、文章を書くのが苦手なまま大人になってしまう人は意外と多いです。

しかし、対面でのコミュニケーションが減っている現代において「わかりやすい文章を書く」というスキルは今まで以上に重要になってくるのではないでしょうか。

もし、あなたが文章を書くのが苦手だと感じているのであれば

・文章の「型」を知る
・好きな文章を書く人の真似をする

ことから始めてみてください…!

日常の中で文章を書く機会が少ない人はブログなどで練習してみるのも良いと思います。また、好きな文章を真似していくことで自分の文章にも段々と愛着が湧いてきて、文章を書くのが好きになるはずです。

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