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もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

jetpack - もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

サイトのアクセスを伸ばしていくためには、まずアクセス解析をして現状を知るところから始める必要があります。

どの記事に人気があって、どの記事にはアクセスが集まっていない、ということを知るだけでも次に書く記事の参考になりますよね。

アクセス解析をするための分析ツールは様々ありますが、日々の手間をあまりかけずにアクセスをチェックしたいという方はWordPressのプラグイン「Jetpack」のアクセス解析機能がとてもオススメです。

この記事ではJetpackのアクセス解析の設定方法と便利な使い方を紹介していきます。

JetpackはWordPress.comの公式プラグインです。

30種類以上の機能が盛りだくさんで、アクセス解析・SEO対策・バックアップ・セキュリティ…など、ブログで活用できる機能がひとまとめに入っています。

このようにJetpackは非常に多機能なのですが、アクセス解析以外の機能はJetpackよりも専用プラグインの方が優秀な場合が多いのであまり使用しません。

しかし、アクセス解析は非常に優秀な機能ですし、何よりもWordPressの管理画面でアクセス数を確認できるという所のポイントが高いです。

Googleアナリティクスなどの外部のアナリティクスやサーチコンソールを見に行かなくても、WordPress管理画面で簡単にアクセス情報や流入キーワードを見ることができます。これがサイト運営者にとってはすごい便利なんですよね…!

Jetpack インストール&アクセス解析の設定方法

まず、Jetpackのインストールとアクセス解析の設定方法をご説明します。

Jetpackインストール

管理画面を開いて「プラグイン」→「新規追加」をクリックし、「Jetpack」と検索してください。

『Jetpack by WordPress.com』というプラグインが出てくるので、「今すぐインスト―ル」をクリックしてインストールを行います。

もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

 

プラグインを有効化するとメニューに「Jetpack」というメニューができるので見てみましょう。

▼Jetpack画面
もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

アクセス情報は「サイト統計情報」タブで、Jetpackの機能の有効/無効・表示/非表示などの設定については「設定」タブで見ることができます。

初回ログインすると❶アカウントを作成 ボタン❷おすすめ機能の有効化 ボタンが表示されています。

❶ ログインについて
Jetpackのすべての機能にアクセスするには WordPress.comアカウントの作成が必要になります。ただ、今回のアクセス解析はアカウント登録なしで使える機能です。

❷ おすすめ設定
おすすめの機能を自動で設定してくれますが、今回はアクセス情報の機能のみを使いたいのでひとまず設定しません。

Jetpackアクセス解析の設定方法

設定タブでアクセス解析の設定を行います。

アクセス解析に関する設定をしたいので「トラフィック」をクリックします。

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下にスクロールすると「サイト統計情報」に関する設定があるので「管理バーに過去48時間のビュー数の橋を表示」をONにしてください。

もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

・「次の場所からログインして閲覧したページビューの数」は、自分自身や他の編集者のPVをカウントしたくない場合はOFFのままにしてください。

・「統計レポートの閲覧を許可するユーザー」は、サイト管理方針に合わせてON/OFFを切り替えてみてください。

 

以上で設定は終了です!

それでは実際にアクセス解析のデータを見ていきましょう。

Jetpack で見ることのできる解析データ

Jetpackのダッシュボード画面に切り替えると、最新の48時間のビュー数が棒グラフで表示されています。

もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

棒グラフの下には「今日の閲覧者の数」「1日の最高閲覧数」「全期間の閲覧数」「全期間のコメント数」が表示されています。

「詳しい統計情報」をクリックしてさらに詳細な情報を確認してみましょう。これは「Jetpack > サイト統計情報」からも同じ画面に飛べます。

こちらではアクセスに関するより詳細な情報が見れるので、普段はこちらを確認したほうが良いですね。

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それぞれの各項目を見ていきましょう。

PV数

横軸棒グラフでPV数、すなわちサイトに訪れた人の数が表示されています。
日ごと、週ごと、月ごとに切り替えて一目で経過を見ることができます。

Jetpackはアクセスの中身(滞在時間、1人当たりのPV数など)までは分析できませんので、JetpackでPVの変化を見つけて、詳細はGoogleアナリティクスで確認するというのがオススメです。

Googleアナリティクスは多機能で万能ですが、毎日細かく分析するというのはなかなか大変ですからね。

リファラ

もう手放せない!Jetpackの便利すぎるアクセス解析の設定方法と使い方

TwitterなどのSNSやGoogleなど検索エンジンなど、サイトを閲覧してくれた人がこから訪問してくれたのかを一覧で表示してくれます。

検索キーワード

検索キーワードでは検索エンジンからの検索流入キーワードを一覧で表示してくれます。

 
しかし、現在ではほとんどが「不明なキーワード」と表示され、詳細な流入キーワードは確認することができません。これはGoogleやYahoo!が個人情報保護の観点からキーワードを提供しなくなったからです。
 
個人情報保護法のトレンドは個人の権利を強化する方向に進んでいますので、今後仕様が元に戻りキーワードが提供されるようになることはないと思います。

人気の投稿とページ

アクセスの多い人気のページタイトルとアクセス数を一覧で表示してくれます。

クリック数

クリック数はページ内のどのリンクが何回クリックされたかを一覧で表示してくれます。

Jetpackのアクセス解析の効率的な使い方

Jetpackのアクセス解析は簡単に確認できる反面、流入キーワードなど機能に制限がありますので何でもできるというわけではありません。

では、どうやってJetpackのアクセス解析を効率的に使っていけば良いか?ということをご紹介したいと思います。

PV数からリライトすべき記事を決める

Jetpackのアクセス解析では日々のサイトのアクセスを確認するだけでなく、個別記事のPV数を確認し、リライトすべき記事を選定するために使用するのが有効だと思います。

記事のリライトはSEO的にも効果が期待できますが、全ての記事をリライトするのはさすがに大変なので、現実的にはPV数が上位の記事から取り組めばOKです。

当たり前のことではありますが、ちゃんと意識してこの様にリライトしている人は意外と少ないと思います。しかし、上位記事からリライトすることは費用対効果で非常に大きな差を生み出すのです。

以前、クライアントさんのサイトを分析した際にPV数が上位10%の記事だけでサイト全体の30~40%程のアクセスがあることがわかりました。(トレンドサイトだともっと割合が大きいと思います)

さらに、PV数が上位10%に位置する記事と上位50%に位置する記事だとPV数が約4倍も違いました。

単純に、月1000PVの記事と月4000PVの記事がある場合、リライトによりどちらも同程度に改善したとすると費用対効果は4倍も違いますよね。

何となく記事のリライトをしていると、このように機会損失になっているかもしれませんので、必ずPV数が上位の記事からリライトするようにしていきましょう。

その点、JetpackはPV数が上位の記事を簡単に毎日確認することができますし、期間でフィルタしてPV数も見れるのでとても便利なのです。

クリック数の傾向を確認する

サイトでメルマガ登録やアフィリエイト商品の販売をしている場合は、日々のクリック数やおおよそのクリック率を簡単に確認することができます。

商品リンクのクリック率をGoogleアナリティクスなどで毎日確認するのは意外と手間がかかると感じる方は、LPのPV数とリンク先へのクリック数をおおよそでも良いのでJetpackで日々確認しておきましょう。

まとめ

サイトを運営する上でアクセス解析はとても大切です。アクセスを見ることで、サイトの課題や次にすべきことが明確になります。

Jetpackのアクセス解析はインストールや設定も簡単ですし、WordPress上で必要なアクセス情報をすぐに見ることができる本当に便利なプラグインです。

まだ、Jetpackのアクセス解析を入れていない方は、是非この機会に導入してみてはいかがでしょうか?

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